計測システムエンジニア向け教育プログラム

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計測システムエンジニア向け教育プログラム

Measurement System Engineer Program

OJTでの社員教育のメリットとデメリット

OJTのメリット

OJTのメリットとして挙げられるのは、経験を通してしか学べないことについて大きな効果を発揮します。

例えば、お客様との商談などの打合せにおいて、お客様のニーズを把握しそれにあった提案を行うことは、机上では身につけられないスキルです。

このようなスキルを身につけるためには、先輩社員のフィードバックなどを受けることでコミュニケーション能力を向上させていくしかありません。

OJTは一般的な理論や規則だけではなく、その会社の文化や蓄積された知識・経験などを伝えられる最も効果的な手法です。

OJTのデメリット

目の前の業務や目標の遂行が優先されるため、教育内容が俗人化してしまいやすいです。

また、指導する上司のスキルや先輩社員の考え方の影響を受けやすく、教育内容の質にばらつきが生じやすいです。

さらに、指導者の負担や教えることができる方は貴重であるといったことから、現場での業務に支障をきたす可能性があります。

加えて、初めての取り組みや新たな技術・考え方など、会社にない技術を教えることはできません。

エムセップのエンジニア教育とは

PBL(問題解決型授業)

テクノロジーの中でも、日進月歩で進む情報処理技術にかかわる職種において、現場で起こる課題を解決する能力を効果的に伸ばすには OJTだけでは不十分です。

このような能力を伸ばすためには、教育現場で広く取り入れられているアクティブラーニングの一種のPBL( Project Based Learning:問題解決型授業)を取り入れることが有効です。

PBLとは、疑似的な課題を設定し、課題に対して自主的に意見やアイデアを出し合いながら、質疑応答を重ねて課題を解決していく授業形式のことです。

PBLを取り入れた研修を行うことで、問題解決能力を高めることができます。

エムセップのPBL教育

エムセップではペリテックのインテグレーション事業で培った4000件の実績から抽出されたアプリケーションごとに特化した課題が用意されており、それを解決するための設計手法や開発方法のポイントを学ぶことができます。

PBL教育

エムセップの教育カリキュラム

エンジニアに必要な4つのスキルを学ぶ

これからの計測システムエンジニアに必要な4つのスキルを個別に学ぶ

4つのスキル

2つの教育方針

エムセップ-PBLで4つのスキルを
複合的に活用する課題型教育を実践

従来の教育では基本スキルを学ぶことができてもそれを活用するスキルを学ぶ事は実践でしかできませんでした。 エムセップではペリテックの4000件の実績から4つのスキルを複合的に活用する課題を抽出し、 それらを体系的に学ぶことでエンジニアの早期戦力化を目指します。

スタンダードコース

各コースのセミナーを年間を通して自由に受講できます。
エンジニアの教育は繰り返しが重要です。

ダイナミックコース

PBL形式の教育を短期集中で実施します。
カリキュラムを包括的に学ぶことが
できます。

PBL教育

エムセップが選ばれる4つの強み

  1. 社員のスケジュールに合わせたセミナー受講が可能
  2. 業界に特化しているため、業務での即活用が可能
  3. 定額制だから、費用を気にせず何度でも受講が可能
  4. ただセミナーを受講するだけではない、
    社員の成長を促す教育の仕組みづくりが可能

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