- ペリテック
- 教育
- STEMロボットプログラミング教室
- 教室内容 No.2
エムセップ・キッズの特徴
- 少人数制を採用
- 教育版レゴ®マインドストーム®を生徒1名1セット使用します。
- 子どもたちの成長に合わせて課題を提供します
- 教室では、子どもひとりひとりの学習進度に合わせた課題に取り組みます。また、課題の進行に合わせてクラス編成を適宜行うことで、意見交換や競争ができる場を提供します。
- お子様の成果やスキルは専用シートで見える化
- 課題チェックシートにて達成度を確認し、講師のコメントを記載します。
- 発表会を通して協調性や認める心を養います
- その日の成果や感想を発言する時間を設け、発表の場を設けます。 また、春休みや夏休みを利用したペリテック主催の「MSEP CUP」(教室で作成したロボットを使用しての競技会)」や、外部の大会やコンテストにも参加していきます。
授業の流れ
STEM ロボットプログラミング教室
使用する教材
ハードウェア……科学(理科)、工学の力を養う
教育版レゴ®マインドストーム®は、プログラムが組み込める インテリジェントブロックや、モーター、センサー、レゴブロック、ギアや車軸、タイヤといったレゴ・テクニックの部品の組み合わせで、 ロボットや他の機械、または対話システムを製作することができるレゴ社の商品です。これを用いることで創造力や発想力を養います。 センサーを使用することで科学(理科)知識を、ギアや車軸などを使用して機構学や動力学などのエンジニアリング(工学)知識も学ぶことができます。
科学⇒世界を解明するモノ
工学⇒世界を改善するモノ
ソフトウェア……数学(算数)・国語の力を養う
ロボットを動かすにはプログラムを作成する必要があります。 プログラムを作成するためのプログラミング言語には様々な種類があり、それぞれが特徴を有しています。 MSEP Kidsでは教育版EV3ソフトウェアを採用しています。 これはレゴ®マインドストーム®のために用意された言語であり、NI(旧社名:National Instruments)の「LabVIEW」というプログラミング言語をベースに開発されています。 LabVIEWとは、計測・制御に特化したグラフィカルプログラミング言語であり、世界中の科学者やエンジニアが使用しています。 ものづくりには必ず計測が必要ですから、多くの企業での研究・製品開発の裏にはLabVIEWで作成されたプログラムが働いているのです。 一連のロボット制御プログラムの作成を通じて、ものづくりを支えるプログラミング言語に親しむと共に、ひとつひとつの動作を分解し、 適切な指示の仕方を考えることで、数学(算数)・国語の知識と論理的な思考を養うことができます。
教育版EV3画面(イメージ)
LabVIEW画面(イメージ)