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2019年 エムセップスプリングカップ開催レポート
開校以来初の「エムセップカップ」を開催
2月に教室が開校して以来初となる、当教室に通う生徒さんたちによるロボットプログラミング大会を、10連休の最終日に高崎市総合福祉センターで開催しました。 連休中にも関わらず、多くの生徒さんにご参加いただき、とても有意義な時間を過ごせました。 写真と併せてご紹介していきます。
2人1組のチーム制で
通常の教室では、1人1人がそれぞれの進捗に合わせた課題に取り組んでいますが、この日は2人1組のチーム戦。 当日のチーム発表時は緊張気味だった生徒さんたちも、大会がすすむにつれ、お互いに相談・協力し合う姿が見られました。 課題の進捗に合わせ【ブロンズの部】と【シルバーの部】を設け、その中で競い合いました。
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2人1組のチームで力を合わせて プログラムを作っている様子。 |
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それぞれの部の競技種目
ブロンズの部
種目は「ロボット相撲」と「ライントレースタイムトライアル」。ロボット相撲は直径約1mの円の中で相手を押し出す、または倒した方が勝ち。 90秒以内に決着がつかない場合は、引き分けとなります。
2種目目の「ライントレース」タイムトライアルは、約10mのラインをトレースしながらより速くたどりついた方が勝ちです。
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【ブロンズの部 ロボット相撲】 相手を押し出す・または倒した方が勝ち。両ロボットの押し合いに、会場が湧きました。偶然にも土俵のかたちが某国民的アニメの黄色いネズミそっくりに… |
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シルバーの部
種目は「ボール輸送タイムトライアル」。約8mのラインの端からスタートし、コースの端にあるボールをキャッチしスタート地点に運びます。運んだ数・速さで勝敗が決まります。
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【シルバーの部】 敵味方関係なく、みんなでロボットを見守りました。動きに無駄がない敵チームのロボットにも興味津々です。 |
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協力して試走・デバックを行います。 |
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表彰式
全競技終了後、表彰式を行いました。見事優勝し、表彰された生徒さんは少し照れ臭そうにしていましたが、当教室としては生徒さんの実績を評価する場を提供できたことを嬉しく思っています。今回惜しくも優勝を逃した生徒さんたちも「次回は勝ちたい!」「悔しかった・・・」など、次へ向けての前向きな気持ちを示してくれました。
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トロフィーと賞状をもって記念撮影。 |
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